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83件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-03-30 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

ベトナムみたいに、将来的には必ず発展するというのが見込める、そういう国にあっては、毎年毎年の金利支払いというものは小さくして、将来、発展が確実になった時点で元本償還ができる、これであれば、毎年度毎年度金利についての外貨転換保証というのは十分できると思いますし、それから、さっき言った最後元本償還のところも、JBICが全部又は一部の外貨転換のリスクを負うことで、この社債を使った事業が前に回るというふうに

吉良州司

2016-02-23 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

住宅ローンが下がりますという話がプラスの面で語られることが多いですけれども金利支払いを入れた住宅取得の価格が下がっているとも言えます。そして、総裁がおっしゃったように、さらに何かあればちゅうちょなく対応をとるということをおっしゃっていて、マイナス金利もさらに下げる余地があると思えば、もっと下がるんだと思ったら待ちますね。  これは予算委員会でも私指摘をしましたが、預金金利についてもそうです。

玉木雄一郎

2014-02-25 第186回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

金利支払いがあって、経常があって、特別損益があって、税前利益があって、法人税等が来て最終利益当期利益ですね。そういうことで、最後の方なんですよね、法人税等ということで、この復興法人税を廃止するということは。  だから、最終利益は上がりますよ。最終利益は上がるんですが、ずっと上の方は何も変わらないわけですね。その状態です。

大熊利昭

2012-06-08 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第17号

もう一つは、返済をしなくて発行残高がどんどん膨らんでいきますと、金利支払い額がふえていく。金利支払い額がふえていくと、国債発行量におのずから限度があるということは、税収も含めた歳入だって限度がある。歳入限度があるのに利払い費がどんどん膨らんでいくと、本来の歳出がどんどん圧縮されていく。サラリーマンでいえば、生活費が圧迫されていく。

五十嵐敬喜

2007-06-13 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第20号

ただし、ぜひとも先生御理解いただきたいことでございますけれども、私どもが政策で望ましい金利水準を考える場合には、今先生から御質問いただいていますような、直接の家計金利受け払いということ、預金金利収入あるいはローン金利支払いということだけではなくて、金利の変動が経済活動企業活動全般に影響を与え、これが、雇用ですとかあるいは賃金ですとか、家計にとって最も重要な物価水準物価の安定といったことを

雨宮正佳

2006-02-24 第164回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

それは、金利支払いがほとんどふえなかったということでございます。ですから、この十年以上、国債残高は二ページ目の図のようにふえておりますが、国債利払い費は、全体の歳出に占めますとほぼ二〇%ちょっとで推移しておりまして、ほとんど動かなかったということでございます。  二ページ目をごらんいただきたいと思います。  

吉野直行

2004-04-09 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

これが一番居場所のいいところは、〇・五ないし一%の差というのは、これはスプレッドといいますけれども、仮に、竹中さんの理論ではなくて、今まで信じられているそれを使ったとしても、四%の調達金利ということは、三・五の成長率か三%の成長率を少なくとも見込んでおられなかったら、四%の金利支払いというこの試算はできないはずなんです。  

岩國哲人

2003-07-16 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第26号

五十嵐委員 要するに、私が言いたいことは、慌てて、ここで金利がちょっと上昇したからといって、国債のPKOをするというふうなことに手を出してはいけないということなんですが、予算上は毎年国債金利支払い分、利払い分は二%分を計上していると思うんですが、この間の十年債の上昇でも、三十年債もですか、そこまではいっていないんですね。

五十嵐文彦

2003-05-09 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

したがいまして、実効性のある財務体質強化策が確実に実行されるために不可欠でございます事項、例えば、民間金融機関等からの融資金利支払いに必要な電源開発株式会社からの配当の確保等については指定会社としても関心を持って見守る必要があると考えますが、電源開発株式会社経営全般にわたり逐一私どもが関与する、こういったことは私どもとしては適当ではないと思っております。  

平沼赳夫

2003-03-25 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

具体的に申しますと、四公団合わせて四十兆円という巨額の借金を負っており、金利支払いだけでも年間一兆円を超え、四公団事業収入に比して非常に大きな数字となっております。さらに、公団から提出された収支の見通しなどを拝見いたしますと、今後予定されている建設には採算の合うものが非常に少ないということが明らかになり、新規建設を行えば行うほど、公団財務体質は悪化するということがわかりました。  

川本裕子

1999-10-27 第145回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

と言って、今まで四カ月だったものを一年以上にしましょう、安心してください、融資の枠を広げます、いろいろ費用はかかりませんと言いながら、当たり前、かかるのですけれども、そういうことをお客様向けに言いながら、実は金利支払い製造マシン化させて、三年間元本を回収し、事実上倒産に追い込み、保証人を追い込んで回収する、こういう仕組みをもうつくり上げているのです、基本的に。

上田清司

1998-02-10 第142回国会 参議院 財政・金融委員会 第3号

いわゆるペーパーカンパニーに対して日債銀というのは飛ばしをしているんじゃないか、不良債権ペーパー会社に飛ばしているんじゃないか、そしてペーパー会社日債銀とは直接の資本のつながりがないから、この不良債権というのは表に全く出てこない、さらに、それらが実質的な不良債権であったとしても、フェニスタなど三社のように金利支払いを加工してしまえば不良債権としてカウントすることはない、こういうような問題が長期信用銀行

星野朋市

1997-06-03 第140回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

国民所得統計で見ますというと、金融緩和を開始いたしましてからの五年間、平成三年度から七年度までの間に、家計部門における預貯金等金利収入は九兆円減少をいたしておりますが、その一方で住宅ローン等に対します金利支払いは五兆円減少いたしております。差し引きネットでは四兆円の金利収入の減でございます。  

松下康雄

1997-04-09 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

この債務累積問題に関して、この法案では、単に本年度における金利支払い部分の増加を食いとめるということのみを目的としたものであり、それを根本的に解決しようとしたものでない、そこが最大の問題点であります。速やかに根本的解決を図らなければ、国鉄清算事業団資産価値が減少することなどを考慮したとき、その債務は増加する可能性があります。  

桜井徹

1997-04-09 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

ええ、すごいな、一カ月分の金利金利支払いですから。だから、これは何はともあれ、過去はまあまあというので、延ばした借金がいっぱいあるし、いろいろある。過去を言ってもしようがない。じゃ、どうするかという問題については至急の課題。特に、今財投中心でやっていますから、金利が五%なんです。五%の金利というのは、これは大変ですよ。

牧野昇

1996-06-04 第136回国会 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第8号

それから、先ほどの参考人の陳述の中にもございましたように、不良債権の処理がおくれますと、利子一つをとってみても、毎日金利支払いはふえていくことになるというところにも典型的に見られますように、どんどん不良債権の劣化が進む、あるいは健全であったものが不良債権になってくるというようなことも起こってくるということがございます。

館龍一郎